裁縫道具(ソーイングセット)の収納方法、皆様どうされているでしょうか。
私は小学生の時に学校で購入した裁縫箱を使っていたのですが、道具が増えるにつれて箱に納まらなくなってきました。
そのため、いざ使うときにもごちゃごちゃしていて気分が乗らず…。
ということで色々調べ、自分なりに納得のいく収納方法にたどり着いたのでご紹介します。
収納方法を見直したい方の参考になれば嬉しいです
使用した商品
全て無印良品で揃えました。
商品名 | 使用した数 |
---|---|
【無印良品 公式】ナイロンメイクボックス/M 黒/約24×16.5×18cm | 1 |
【無印良品 公式】ポリプロピレンコットン・綿棒ケース約107×72×77mm | 1 |
【無印良品 公式】ポリプロピレンメイクボックス・1/4横ハーフ約150×110×45mm | 2 |
【無印良品 公式】ポリプロピレンペンケース 横型/大 約184×64×25mm | 2 |
こだわったのは、統一感のあるシンプルな見た目です。
きっちり分けすぎないようにしたところもポイントです。
ボックスで区切ってはいますが、ある程度大雑把に入れられるようにしました。
これにより、多少道具が増えても安心かなと思います。
細かく分けて入れるのが面倒くさいからという説も…
また、「道具」と「材料」は分けています。
生地や糸などの材料が増えてきたときも、別々に収納を拡張できるのがいいかなと思います。
商品を使った収納例
それぞれのボックスに分けるとこんな感じ
ナイロンメイクボックスに入れるとこうなります
左側のコットン・綿棒ケースには小さめのハサミやチャコペン、布用ボンドなどを立てています。
右側のメイクボックス上段には、ピンクッションやメジャー、バイアステープメーカーといった小物を入れました。
右側のメイクボックス下段には、出番の少ないミシンの部品をまとめています。
材料系では唯一、1か所あるポケットにボタンつけ糸を入れています。
ペンケースも2段に重ねて収納しており、上段は仮止めクリップ、下段は予備の針です。
裁縫時には、ペンケースごと出して開ければ仮止めクリップを使えるので便利だと思います。
最後にメイクボックスのフタ裏には、裁ちばさみやスナップボタン付けなどの大きい道具を収納しました。
ペンケース以外は無印良品楽天市場オンラインショップで購入できるので、お買い物マラソンやポイントアップの日を選べば店頭で買うよりお得だと思います。
ペンケースはセリアで似たものがあるようなので、買い分けてもいいかもしれません。
最後に
なんとなく昔に買ったものを使い続けていたり、いつの間にかごちゃごちゃしがちな裁縫箱ですが、自分の使い方に合わせて見直すことで裁縫時間がより楽しくなると思います。
収納方法で迷ってる方の参考になれば嬉しいです。
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