刺繍糸や材料を、使いやすくきれいに整理したい!
今回は、刺繍糸や手芸材料の収納方法について、私が色々試した結果たどり着いた方法をご紹介します。
裁縫道具やフェルト生地の収納方法についてはこちら。
見直し前
これまで、刺繍糸の収納方法として「台紙に巻く」「三つ編みにする」などをいくつか試してきました。
こんなイメージです
しかし私の場合は、作品を作り終えた後に残る糸の本数や長さがバラバラになります。
そのため上記の方法だと、使ううちにごちゃごちゃになってしまいました。
一回ずつ巻き直し・編み直しするのも面倒くさがりには向かず…
見直し後
そこで、こちらのSIKIRIシリーズを使用しました。
SIKIRIシリーズはその名の通り、仕切りの数によっていくつか種類があります。
その中でも刺繍糸の収納には20分割されているタイプ・手芸材料には10分割されているタイプが使いやすいと思います。
私はダイソーで購入しました
同じく100均のセリア、キャンドゥ、ワッツでの販売もあるようです
収納方法はシンプルで、一枠に一色ずつ刺繍糸を入れるだけです。
この方法にして、下記のようなメリットを感じました。
使いかけの糸も一緒に入れておけるので、効率よく糸を使いきれます。
また、色番号のラベルを刺繍糸と同じ枠に入れておけば、その色が無くなったときも迷わず買い足せます。
使い終わったらその色の枠に入れるだけでいいのと、糸を無駄にせず使えるところも気に入っています
手芸材料も同様に、種類ごとに分けて収納しました。
仕切りがしっかり上まであるので、縦にした際に中身が混ざる心配もありません。
すっきり収納して、より楽しい手芸時間を!
今回は、フェルト作品作りに欠かせない刺繍糸や手芸材料の収納方法についてご紹介しました。
色々な方法がある中で、私自身の使い方や性格にはこの方法が合っているなと思います。
同じようにお悩みの方の参考なれば嬉しいです。
すっきり収納して、より楽しく作品作りをしましょう!
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