刺繍糸の在庫が増えてきたので、収納方法を見直してみました。
裁縫道具やフェルト生地の収納方法についてはこちら。
見直し前
これまで、「台紙に巻く」「三つ編みにする」などをいくつか試してきました。
![](https://amanatsu-handmade.com/wp-content/uploads/2022/11/favicon-1.jpg)
こんなイメージです
![embroidery thread-1](https://amanatsu-handmade.com/wp-content/uploads/2023/10/embroidery-thread-1-1024x768.jpg)
![embroidery thread-2](https://amanatsu-handmade.com/wp-content/uploads/2023/10/embroidery-thread-2-1024x768.jpg)
しかし私の場合は、作品を作り終えた後に残る糸の長さがバラバラになります。
そのため上記の方法だと、使ううちにごちゃごちゃになってしまいました。
見直し後
そこで、こちらのSIKIRI20を使用しました。
SIKIRIシリーズはその名の通り仕切りの数によっていくつか種類があるのですが、この20分割されているタイプが一番使いやすいと思います。
私はダイソーで購入しましたが、同じく100均のセリア、キャンドゥ、ワッツでの販売もあるようです。
刺繍糸を一枠に一色ずつ入れました。
![embroidery thread-3](https://amanatsu-handmade.com/wp-content/uploads/2023/10/embroidery-thread-3-1024x576.jpg)
![embroidery thread-4](https://amanatsu-handmade.com/wp-content/uploads/2023/10/embroidery-thread-4-1024x576.jpg)
![embroidery thread-5](https://amanatsu-handmade.com/wp-content/uploads/2023/10/embroidery-thread-5-1024x576.jpg)
この方法のメリットは
などがありますが、使いかけの糸も一緒に入れておけるのが一番のメリットだと思います。
面倒くさがりなので、使い終わったらその色の枠に入れるだけでいいのと、糸を無駄にせず使えるところが気に入っています。
もし刺繍糸の収納方法に迷っていたら、参考にしていただけると嬉しいです。
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