今回は、我が家で約4年間使っている木のおままごと ウッディプッディについて
をお伝えしたいと思います。
下のような写真で使用しているのも、ウッディプッディのお皿です
ウッディプッディとは?
木のおままごと ウッディプッディのおもちゃは、木で作られていることが一番の特徴です。
そのため、温かみもありながら本物らしさもあり、とても可愛いです。
また、埋め込み磁石式なので磁石が取れて誤飲してしまう心配もなく、ほとんどのおもちゃで「日本玩具協会」の定める玩具安全基準(ST)を満たしています。
色々なセットが販売されていますが、その中でも私のおすすめはこちらです。
この2点がおすすめな理由は、下でお伝えします!
他のおままごと食器との違いは?
100円ショップにもおままごと用の鍋や食器の販売があり、最初は買ったこともありました。
しかし、下記の点でデメリットを感じました。
こういった理由から、親子ともに安心して長く使える、かつ買い足すときも統一したデザインを選べるようなおままごとセットがいいかと思います。
ウッディプッディのメリット・デメリット
実際にウッディプッディのおままごとを使ってみて感じたメリット・デメリットはこちらです。
メリットは、何といっても可愛いです。
同年代の子どもをもつ友人のうち8割位は持っていて、「可愛いよね!!」と話題に上がっています。
そのため、出産祝いや誕生日プレゼントにもおすすめです。
デメリットとしては、食材もすべて木でできているため音が大きいです。
例えば、箱に入っている多くの食材から目的の物を探すときや、床に全部広げる瞬間、うっかり落としてしまった時など…。
集合住宅にお住まいの方は気になるかもしれません。
塗装に関しては、物によってはまあまあ剥げます。
こちらが実際に約4年間使用しているブロッコリーの写真です。
食材同士がぶつかることで徐々に剥げてきている印象です。
鍋の方は、多少剥げていますがそこまでかな…?
約4年間使用しているので、この程度で済んでいるのは優秀かもしれません
また、値段は安くないと思います。
そのため、できれば子どもにはたくさんの食材を知ってほしい、色々買い足したいと思っても、全て揃えるには多めの費用が必要になります。
おすすめの活用方法
そこで私がお勧めしたいのは、食器や調理器具だけウッディプッディで揃える方法です。
食材はフェルトで好きなものを作り、その他の部分をこちらにすることで、デメリットも解消できると思います。
合わせて使うとこんな感じです
また、幼児のうちから様々な手触りのものを体験することが大事と言われていて、固くとがったものは危険、柔らかいものは優しく触るなど、子どもは感触から多くのことを学ぶそうです。
そのため、食材は柔らかくぬくもりのあるフェルト、お皿や調理器具は硬い木にすることで、「おままごと」という1つの遊びをする中で手触りの違いを感じながら遊ぶことができます。
まとめ
今回は、木のおままごと ウッディプッディを実際に約4年間使って感じたことと、フェルトのおままごと食材と組み合わせるメリットについてまとめました。
組み合わせ例として、こちらの調理器具や食器のセットがおすすめです。
おままごと選びの参考になれば嬉しいです
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